東北地区の視覚障害者団体が一堂に会して、当面する諸課題について討議し、大会宣言・大会決議を採択しました。
秋田県心身障害者総合福祉センター体育館で開催されました。若い力の活躍もあって、活気にあふれた大会となりました。
秋田県社会福祉会館で当協会主催の「わくわく文化祭」が開催されました。文芸コンクール(会員による、俳句・短歌など)に引き続き土濃塚隆一郎氏のジャズフリューゲルホルン「ミニコンサート」。昼食時のアトラクションでは会員による詩吟やギター演奏・弾き語り。そして締めくくりはお楽しみ抽選会で大いに盛り上がりました。
点字図書館による視覚障害者情報機器展も同時開催され有意義な１日となりました。
秋晴れの下、秋田県健康増進センター「ユフォーレ」（秋田市）で実施され、四苦八苦しながらも最後まであきらめずに挑戦し続けました。
当協会女性部代表団も参加。記念大会とあって、思い出に残る大会でした。
県心身障害者総合福祉センター（秋田市）で実施されました。内容は多機能点字ディスプレイ「ブレイルセンス」の体験。講師は販売元の有限会社エクストラの社員で、製品の特徴や操作方法など詳細な説明と操作の実際について集中的な指導を受けることができました。
参加者からは「視覚障害者用機器はほとんど地元では商品を確かめることができないのでこのような体験講習は助かる」・「視覚障害者用商品でもいろいろな操作方法があり、操作方法も複雑になっているため短時間の講習では理解が難しい」等の感想がありました。
当協会青年部会員も参加し、全国の仲間たちと大いに交流を深めました。
午前中は羽後本荘駅前から会場のつるまい会館までの間の、点字ブロックや音響式信号機などの状況について地元の視覚障害者の方々とともに約１時間ほど点検活動を行った。午後からは市の福祉担当者から福祉サービスなどについて説明を受けるとともにお互いの情報交換などを行った。
二ツ井きみまち坂自然公園で秋田県主催の自然観察会が行われ、当協会からも多くの会員が参加した。あいにくの雨にもかかわらず、秋田県自然観察指導員連絡協議会の方々とそれぞれ傘を差して歩きながら、いろいろな植物について指導を受けた。
第67回全国盲人福祉大会が大分市で開催され、本県からは11名が参加した。福祉大会では大会宣言・大会決議が満場の拍手で採択された。
大会終了後、本県一行は別府温泉宿泊、そして猛暑の宮崎へ向かった。ソテツ・フェニックス・ブーゲンビリア、ここは南国日南海岸！ジリジリと焼け付くような太陽と海風！マンゴーソフトをなめなめ南国ムードを満喫した。
秋田県心身障害者総合福祉センター体育館で「ブラインドテニス講習会」開催。関東地区と宮城県からのブラインドテニス愛好者の指導のもと、県内初の講習会が開催された。参加者は35名、新スポーツとしてのブラインドテニスを体験した。6月にも再度の講習会を予定している。
秋田県社会福祉会館で「視覚障害者のためのスマートホン講習会」開催。おぼつかない指先で、講師の方の「慣れれば必ず使えるようになりますよ」との励ましを受けながら、ツルツルの液晶画面に対し果敢にチャレンジした。